不思議な世界 「しずわーる♪」 の起源?? 古代文明 CHIRORO



Mural paintings of chiroro ruins
(チロロ遺跡の壁画)

古代チロロ人(びと)のとてもユニークな悪戯描きには、チロロ文明のユーモアが隠されているのである。

【 女神を背中に乗せた象 】

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古代チロロには、白い縞(しま)模様の非常に珍しいマンモスが存在していた。 その中でも、一段と大きいのが この 牙折れマンモスだ。

この牙折れマンモスは すっごい暴れん坊だった。そう、キバイノシシ族なんて目じゃないほどにね。

だけど、無謀にも、チロロ・ロレンに戦いを挑んで牙を折られてしまったようだ。 それ以来、この牙折れマンモスは、ロレン専用の乗りものになったという。

でも、RORENの名前が入った生きものは、この時代 すごく大切にされた。


【 ろうそくを頭に乗せたコンドル 】

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この壁画を見たっ?? 大発見である。

これは、雲の上にいるクオルゴールの神獣の一匹で、“火の鳥”と同じ ように頭にロウソクをつけているっ!!

この壁画の発見により、しずわーるの不思議な生きものの起源は やはり、このチロロ文明にあったと 考古学者たちは断定した。


お腹の模様が、数字の119に似てるところから、今でもある国では、火を見つけると119番!!って、大騒ぎをするらしい。。 


【 たまねぎ族という狩人 】

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人間のようだが・・・ よく見ると、しっぽがある。
獣に変装しているつもりなんだろうか?

チロロの壁画に描かれているチロロ人(びと)は、顔を お面や覆面で隠しているいるものが多い・・・

この謎は、悪戯の女神 チロロ・ロレンに、顔に悪戯描きをされて それを隠しているんだろう・・・?という説が有望である。

このように、毛皮とか布で顔を覆っている者を、総称して チロロのたまねぎ族と呼んでいる。


【 両足をそろえるとウンコうさぎ 】

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って、いうような・・・ 変な名前を付けられた壁画。

悪戯の文明CHIROROだけあって しゃれたネーミング。
確かに、両足をそろえるとウンコの模様になるしなぁ・・・


しかし、このうさぎのお腹にも 「ロレンの紋章」が入っている。
チロロ・ロレンは、
うさぎを かわいがっていたらしいから、ロレンと何か関係があるんだろうか??

なんか、ビックリしてるみたいだけど・・・
もっと他にいい名前がなかったんかいっ!って言ってるようだね。


【 うん という生きもの 】

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絶滅したと思われる古代生きもの

このペンギンのような、はたまたカメのような、もしかしたら、カモノハシ? それともタコ?

今となっては、この壁画でしか存在を証明するものがないという幻の生態。

多分、推測すると・・・ 頭に乗せたものと、お腹の落書きはチロロ・ロレン♪の手によっての事だろうけど。
この生きものを、「うん」 と呼ぶ事になった。

うん は、本当に絶滅しちゃったんだろうか?



【 どろで出来た怪物 】

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「 こっ、これは何だぁぁっ!!!」

そうそう。。 そういえば・・・
いたずらの女神 チロロ・ロレン♪は、どろ人形を作って遊んでいたと、どこかの文献で読んだ事がある。

どろで作ったものに、魂を吹き込んで生きものに変えちゃう能力があったらしい。


このセンスのいい(?)生きもの・・・
さすが、ロレンと言うべきだろう??
「す」って、文字がめちゃめちゃ気になるけど・・・
いったい何を意味しているんだろう??


【 裸婦戦士 】

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古代チロロ人(びと)の女性は強かったのだろうか?
この雄姿・・・ かっこいいのである。

悪戯(いたずら)の女神 チロロ・ロレンのまわりには 常に女性の戦士たちがついていたと思われる・・・
たしかに、古代チロロは女性国家だった。

でも、そんな チロロ・ロレンにも
特別の男が存在していたという噂もあるけど・・・


【 ロレンの小物入れ 】

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チロロ・ロレンも、一応女神・・・
だから、小物入れを持ち歩いていたらしい。
それが、このチロロガマ。

ロレンは、このチロロガマを気に入っていたんだけど。 
ある日、チロロガマが酔っぱらっちゃってお腹の中にしまってあったロレンの宝石をひとつ残らず吐き捨ててしまった事から、ロレンの紋章にバツマークを描かれてチロロニア宮殿から追放されたらしい。


今でも、きっとどこかに・・・
チロロ・ロレンの宝石が埋まっているとチロロ遺跡の考古学者は言う。


【 槍投げをするチロロの子供 】

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当時、チロロの国では、槍投げ大会が催されていたという説がある。

この壁画は、その様子を真似て チロロ人(びと)の子供たちが遊んでいる絵かと思う・・・けど、もしかしたら、古代チロロでは、12歳ぐらいで、もうりっぱな大人の扱いをされていたのかも??

あいかわらず、お面はつけているけど、基本的に裸で過ごしていた。
そもそも・・・ 古代チロロは、 火山の国として繁栄しただけあって、結構熱かったのかもしれない。

 


【古代のカマキリの祖先 】

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チロロ文明に、昆虫も存在していた。
この壁画の発見は、昆虫学者たちに衝撃を与えた。

それにしても、昆虫の発見は、チロロ遺跡では珍しく、この「しずわーる」の世界においても、昆虫をあまり見た事がない・・・

でも、いたずらの文明チロロでは、この古代カマキリの カマカマ は、きっと いたずらに使われていたに違いない。

どうやら、チロロ人(びと)は、カマキリとゴキブリは苦手だったようである。

 

 

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まだまだ・・・ 壁画はいっぱいあるっ!!
また、壁画の謎が解明できたら 紹介しましょう。。 お楽しみに。

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