【 翼を持つ鹿 】

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古代のチロロ文明が栄えていた時代には・・・
なんと、翼の生えた鹿のような生き物が存在していたと推測される

雲の上の国 「クオルゴール」にいる天馬の祖先だったのかも・・・？

古代チロロ人（びと）は、この翼を持つ鹿の背中に乗って、「チロロの割れ目」を昇ったり降りたりしていたのだろう。

あっ！　よく見ると・・・
足が５本あるっ！！！　チロロ人（びと）の悪戯描きかな？

【 一服するブタ 】

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古代チロロ文明のブタの地位は高かった？

悪戯の女神 チロロ・ロレンが、ウサギをかわいがっていたので、チロロ人はウサギを崇拝していた事は すでに判明しているけど・・・

ブタも崇拝されていたのだろうか？？　

お腹の模様は、きっと チロロ・ロレンに悪戯描きされたものと思われるけど。

こんな壁画を残すなんて・・・
もしかすると、古代チロロ人（びと）は 煙草が好きだったのかも

【 キノコが生えたカメ 】

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古代チロロは 「しずわーる♪」の不思議な生きものの原点！
って、思わせる壁画が発見された。

ある考古学者によって・・・
これは、「しずわーる♪」 にある 「ＤＥＣＨＩ の森」 に住んでいる あの キノコガメ　の祖先じゃないかと推測された。

キノコガメは、甲羅の部分全体が ひとつのキノコになっていて、首や手足を引っ込めるとキノコと見分けがつかなかった。

なるほどっ！　そうかもしれない。
なんにしても、歴史の鍵をにぎる貴重な壁画には間違いない。

【 踊る類人猿 】

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これも、チロロの秘密を解く重要な壁画である。

この壁画・・・
これは どう見ても、チロロ遺跡に今も住んでいる ミツルータンに間違いない。　（ミツルータンは、「チロロの生きもの」に記載）

どうやら、あんまり進化してないようだ・・・・

踊っているように描かれているのは、古代チロロ人（びと）の間でも人気があった証拠だという説もある。

古代のミツルータンも お腹が減ってくると・・・　
ウン○を投げていたのだろうか？？（笑）

【 前掛けをしたメスギツネ 】

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古代のキツネは悪がしこかった。

キツネは、いつでも いたずらの事ばかり ひらめいていたので、チロロ・ロレンが非常に歓心して、名誉ある「ロレンの紋章」が描いてある前掛けを贈ったという事になっている。

この前掛けの模様は・・・閃きのシンボルマーク♪

チロロの生きもののメスたちは、この 「ロレンの紋章」が入っているものを、とても うらやましがったという・・・

このマークをつけているだけで、裕福な生活が約束されるとメスたちは、思っていたらしい。

【毒卵を隠したカエルの子 】

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古代チロロに生息していた古代ヤドクガエルの幼生？？
その名も タマタマジャクシだっっ♪♪

名前の通り、子供の頃から卵をふたつ お腹に抱えてるのだが この卵の中は、実は・・・ ヤドクガエル特有の猛毒が入っていて、古代チロロ（びと）は、狩の時に 矢の先にそれを塗って動物をしとめていたらしい・・・

狩の達人になる事は、古代チロロ人(びと）の男性にとっては、 強さの象徴でもあり・・・　粋のいいタマタマジャクシを持っている者ほど、狩の達人になるといっても間違いではなかった。

【 お面をつけた狩人 】

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どうやら・・・・　通称チロロ・チルドレンとも呼ばれている古代チロロ文明の子供たちは、おかしなお面を必ずつけていたようだ。

悪戯の女神 チロロ・ロレンもお面をつけているのを真似て、子供たちの遊びとして定着したと言われている。

ある考古学者が近年発表した説によると・・・
なんとイースター島のモアイ像は、このチロロ人（びと）のお面をモデルにして作られたものではないか！！という奇抜な説を唱えた。

真相は、はっきりしていないが （ウソに決まっているのだが）　興味深い説だと、世界中を騒がした。　

【 人間の子を育てるカンガルー 】

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この壁画をよく見ると・・・
古代チロロ人（びと）の赤ん坊が お腹の袋の中に紛れている。

古代チロロでは、カンガルーに子育てを任せる風習があった？

どうやら、子育てカンガルーは、お腹の中に動くものを入れていないと 落ち着かない性格だったらしい・・・

その習性を利用した
古代チロロ人（びと）の知恵だったのかも・・・

子育てカンガルーは、赤ちゃんが大好きだから どんな赤ちゃんでも、喜んで面倒をみたという。

【 小さな葉っぱの女の子 】

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現代のチロロの小さな森の小さな湖のほとりに住む 体長１０ｃｍたらずの幻の生きもの（妖精）のリトル族の祖先だろうか？？

古代チロロには、こういった小人が いっぱい住んでいたと書かれている文献があった。

その文献によると、小人族は たいていが悪戯好きで 女神 チロロ・ロレンの悪戯のお手伝いを喜んで していたらしい・・・
小人たちは、チロロ・ロレンにとても可愛がられていたのである。

悪戯の跡には・・・
必ず、小さな小さな足跡が残されていたと言われている。

【 キノコ模様のふんどしをしたイノシシ 】

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このイノシシは、チロロのぶっこわし屋とも呼ばれていたキバイノシシ族で、それぞれ違う模様のふんどしをしめていたらしい。

大きいものだと、体長５ｍぐらいの大きさになるのもいたらしく、目の前に、立ちはだかる物すべてを 得意の突進で、ぶち壊してしまう怪力を持ったイノシシ。

なぜか、キバイノシシ族は キノコが大好物で 自慢の鼻でキノコを見つける事など、朝飯前なのである。

古代チロロに君臨する女神　チロロ・ロレンに求愛して、あっという間に ぶっ飛ばされた伝説を持つ・・・　命知らずなとこもある。